POWER AMPLIFIER
取扱説明書
POWER AMPLIFIER
POWER
CHANNEL A
15
CHANNEL B
15
20
20
ON
OFF
SIGNAL CLIP
25
SIGNAL CLIP
10
PROTECTION
POWER
10
25
6
6
30
40
30
3
3
40
00
0
00
0
ご使用上の注意
◆設置場所について
次のような場所でご使用になりますと、故障の原因とな
りますのでご注意ください。
◆ケースを開けない
故障や感電の原因となりますので、ケースを開けたり改
造しないようにしてください。
・直射日光の当たる場所や、暖房器具のそばなど。
・温度の特に低い場所、または高い場所。
・湿気やホコリの多い場所。
◆外装のお手入れについて
外装をベンジンやシンナーなどの揮発油で拭いたり、近
くでエアゾールタイプのスプレーを散布しないでくださ
い。
・振動の多い場所。
◆アンプの放熱対策について
外装のお手入れの際は、必ず柔らかい布で乾拭きしてく
ださい。
本機には、強制空冷用のファンが装備されていますが、
設置場所には通風性のよい場所を選び、特に本機上部、
前部、後部はぶさがないようにしてください。
◆落雷に対する注意
落雷の恐れがあるときは、早めにコンセントから電源プ
ラグを抜き取ってください。
◆無理な力を加えない
スイッチやツマミ類に無理な力を加えることは避けてく
ださい。
◆保証書の手続きを
お買求めいただきました際、購入点で必ず保証書の手続
きを行なってください。保証書に販売店印、購入年月日
の記入がありませんと、保証期間中でもサービスが有償
となることがあります。
◆電源について
・本機は日本国内仕様です。必ず、AC100V(50Hzまた
は60H z)の電源コンセントに接続してください。
AC100V以外の電源では絶対にご使用にならないでく
ださい。
◆保管してください
この取扱説明書をお読みになった後は、保証書とともに
大切に保管してください。
・本機は大出力時には大電力を消費しますので、コンセ
ントの電源容量にご注意ください。9ページに出力電
力対消費電力のグラフが記載されています。
・電源プラグをコンセントから抜くときは、コード部分
の断線やショートを防ぐため、コードを引っ張らない
で必ずプラグ側を持って引き抜いてください。
・長時間ご使用にならないときは、電源コードのプラグ
を電源コンセントから外してください。
◆電源を切る時は
電源を切る時は、まず先に本機のパワースイッチを切
り、次にミキサー、プリアンプ等の電源を切ってくださ
い。ミキサー、プリアンプ等には電源OFF時に雑音の出
るものがあります。
◆接続について
接続は、各機器の電源スイッチをOFFにしてから行なっ
てください。
◆セットの移動について
セットの移動は、接続コードのショートや断線を防ぐた
め接続コードを取り外してから行なってください。
1
各部の名称と機能
■フロントパネル
4
3
POWER AMPLIFIER
POWER
ON OFF
CHANNEL A
15
CHANNEL B
15
20
20
SIGNAL CLIP
25
30
SIGNAL CLIP
10
PROTECTION
POWER
10
25
6
6
30
3
3
40
40
00
0
00
0
5
1
2
①POW ERスイッチ/インジケーター
②PROTECTIONインジケーター
④CLIPインジケーター
出力の歪率が約1% を超えると、インジケーターが赤く点
灯し、アンプに過大入力が加わり、クリップしているこ
とを示します。
プロテクション(保護)回路が動作していることを知ら
せます。この間はアンプとスピーカーシステムとが切り
離された状態になって、スピーカーから音は出ません。
保護回路が作動するのは、アンプ出力端子にDC電圧が
入力されている場合や過熱状態などです。原因が取り除
かれれば自動的に正常動作となり、インジケーターの点
灯が消えます。また、電源を入れてからアンプが機能し
はじめるまでの約6秒間も保護回路がはたらき、インジ
ケーターが点灯しますが、この期間を過ぎると自動的に
正常動作に入ります。
⑤アッテネーター
入力感度を調整する、41ポジションのコントローラーで
す。
最低0dBから最高∞dBの範囲で減衰量が得られるクリッ
クストップ方式です。
③SIGNALインジケーター
出力レベルが2Vrmsを超えると、インジケーターが緑色
に点灯します。(8Ω負荷時1/2W 、4Ω負荷時1W 以上で
点灯します。)
SIGNALインジケーターの点灯は、信号が入力されてい
ることを示します。
2
■リヤパネル
1
INPUT
CHANNEL B
CHANNEL A
(BRIDGE)
G
G
MODE
SPEAKER
A-2
B-1
CHANNEL
A-1
4-8Ω/CHANNEL(STEREO)
B-2
CHANNEL
4-8Ω/CHANNEL(STEREO)
STEREO
BRIDGE
(–)
(+)
(–)
(+)
8-16Ω(BRIDGE)
8-16Ω(BRIDGE)
2
3
①INPUT端子(CHANNEL A, B)
CHANNEL A,B ともに3種類のバランス型端子がありま
す。
②SPEAKER端子
2種類の出力端子があります。
それぞれモードの極性を下図に示します。
BRIDGEモードのときの入力端子はCHANNEL Aです。
・STEREOモードの極性
・XLR3-31タイプコネクター
B-2
CHANNEL
A-2
極性は次のとおりです(IEC 268)。
1:シールド,2:ホット,3:コールド
ER
B-1
CHANNEL
A-1
4-8Ω/CHANNEL(STEREO)
4-8Ω/CHANNEL(STEREO)
ホット
グランド
コールド
2
1
3
・BRIDGEモードの極性
・フォンジャック
極性は次のとおりです。
(–)
(+)
(–)
(+)
8-16Ω(BRIDGE)
8-16Ω(BRIDGE)
T:ホット(+),R:コールド(-),S:グランド
コールド
接続できるスピーカーシステムの最小インピーダンス
は、4ページの「スピーカー・インピーダンス」に記載
されています。
③M ODE切り換えスイッチ
STEREOまたはBRIDGEモードの切り換えスイッチで
す。
グランド
ホット
・バリヤ・ストリップタイプコネクター
極性は次のとおりです。
G:グランド, :ホット, :コールド
3
■STEREOモードとBRIDGEモード
STEREOモードではチャンネルAとBが別個に作動しま
す(一般的なステレオアンプとなります)。チャンネル
A の入力信号がチャンネルA のパワーアンプに入り、
チャンネルBの入力信号がチャンネルBのパワーアンプに
入ります。
BRIDGEモードではチャンネルAとBが同時に作動し、1
台のモノアンプとして機能します。
■スピーカー・インピーダンス
A350/A250/A150にはSTEREO/BRIDGEの2つのモードが
あり、さらにスピーカーシステムの並列接続ができるた
め、それらの組み合わせによってそれぞれ最小の負荷
(=スピーカー)インピーダンスは異なります。
スピーカー・インピーダンスが指定の値より小さくなら
ないよう注意してください。
下にSTEREOモード、BRIDGEモードおよびSTEREO
モードの並列接続でのスピーカーシステムの接続例と最
小インピーダンスを示します。
STEREOモードでの接続
BRIDGEモードでの接続
MODE
SPEAKER
A-2
MODE
SPEAKER
B-1
CHANNEL
A-1
B-1
CHANNEL
A-1
4-8Ω/CHANNEL(STEREO)
4-8Ω/CHANNEL(STEREO)
B-2
CHANNEL
B-2
CHANNEL
A-2
4-8Ω/CHANNEL(STEREO)
4-8Ω/CHANNEL(STEREO)
BRIDGEに設定
STEREO
BRIDGE
STEREOに設定
STEREO
BRIDGE
(–)
(+)
(–)
(+)
(–)
(+)
(–)
(+)
8-16Ω(BRIDGE)
8-16Ω(BRIDGE)
8-16Ω(BRIDGE)
8-16Ω(BRIDGE)
–
+
+
–
–
+
最小4Ω 最小4Ω
スピーカーシステム
最小8Ω
スピーカーシステム
MODE
SPEAKER
A-2
MODE
SPEAKER
B-1
CHANNEL
A-1
B-1
CHANNEL
A-1
4-8Ω/CHANNEL(STEREO)
4-8Ω/CHANNEL(STEREO)
B-2
CHANNEL
B-2
CHANNEL
A-2
4-8Ω/CHANNEL(STEREO)
4-8Ω/CHANNEL(STEREO)
BRIDGEに設定
STEREO
BRIDGE
STEREOに設定
STEREO
BRIDGE
(–)
(+)
(–)
(+)
(–)
(+)
(–)
(+)
8-16Ω(BRIDGE)
8-16Ω(BRIDGE)
8-16Ω(BRIDGE)
8-16Ω(BRIDGE)
–
+
–
+
+
–
最小8Ω
スピーカーシステム
最小4Ω 最小4Ω
スピーカーシステム
MODE
SPEAKER
A-2
B-1
CHANNEL
A-1
4-8Ω/CHANNEL(STEREO)
B-2
CHANNEL
4-8Ω/CHANNEL(STEREO)
STEREO
BRIDGE
STEREOに設定
(–)
(+)
(–)
(+)
8-16Ω(BRIDGE)
8-16Ω(BRIDGE)
+
–
–
+
+
–
–
+
最小8Ω 最小8Ω
スピーカーシステム
最小8Ω 最小8Ω
スピーカーシステム
4
スピーカー配線
1. 電源スイッチをOFFにします。
・スピーカーヒューズ
2. カバー取付用ネジを外し、保護カバーを外します。
A350ではステレオ動作時350W +350W (8Ω)、モノラ
ル時1000W (8Ω)、A250ではステレオ動作時250W +
250W (8Ω)、モノラル時700W (8Ω)、A150ではス
テレオ動作時150W +150W (8Ω)、モノラル時420W
(8Ω)の大出力が得られますので、充分な許容入力を
持つスピーカーシステムをご使用ください。
取付用ネジ
ご使用になるスピーカーシステムの許容入力がパワーア
ンプの定格出力値より小さな場合は、スピーカーとアン
プ間に直列にヒューズを接続すると、スピーカーを保護
することができます。(下図参照)
取付用ネジ
スピーカーシステム
パワーアンプ
_
+
_
+
ヒューズ
3. スピーカー線材の先端10m m の被覆を外し、スピー
カー端子の穴に通すなどして、締め付けます。
スピーカーの極性は3ページを参照してください。
下の式を用いて、各スピーカーに応じたヒューズの容量
の目安を求めることができます。
Po = I2R → I =
Po
R
Po[W ] : スピーカーの連続許容入力(ノイズま
たはRM S)
10 mm
R[Ω]
: スピーカーの公称インピーダンス
I[A]: 必要なヒューズの容量
例)スピーカーの連続許容入力:100[W ]
スピーカーのインピーダンス:8[Ω]
この際、下図のように裸線がシャーシに当たらないよう
十分にご注意ください。
100
8
I =
=3.5
上の計算から、必要なヒューズの容量は3.5[A]となり
ます。
・スピーカーケーブル
スピーカーケーブルを長く引き廻す場合は、ダンピング
ファクターの劣化やケーブル内でのパワーロスを防ぐた
め、できるだけ太い線材のケーブルをご使用ください。
本機のスピーカーターミナルは、極太ケーブルの使用に
も対応しております。
シャーシに
当たらないこと
4. カバーを元の位置に取り付けます。
5
■移動用ケースのマウント
1. 本機は前面吸気・後面排気による強制冷却方式になっておりますので、移動用ケース(ポータブルラック)に1台のみ
収納する場合は、ラック後面を全面開放してください。
ラック側面
ラック後面
全面解放
フロント側
INPUT
CHANNEL
B
CHANNEL
A
(BRIDGE)
G
G
吸気
排気
MODE
SPEAKER
A-2
B-1
CHANNEL A-1
4-8Ω/CHANNEL(STEREO)
B-2
CHANNEL
4-8Ω/CHANNEL(STEREO)
S
T
E
REO
(–)
(+)
BRIDGE
(–)
(+)
8-16Ω(BRIDGE)
8-16Ω(BRIDGE)
2. パワーアンプを使用する際、放熱空気流を妨げないように設置してくだい。
フロント側
10 cm 以下
フロント側
故障かな?と思ったら
主な異常動作の原因と処置および保護回路の動作
インジケーター表示
原因
処置
保護回路の動作
PCリッミターが働き、パ
ワートランジスタを保護
ショートしている箇所を調
べる
スピーカー端子、アンプの出力
端子、ケーブル等でのショート
クリップインジケー
ターが点灯する
スピーカーシステムイン
ピーダンスをステレオ時
4Ω、モノラル時8Ω以上に
する
アンプの負荷が過負荷になって
いる
同上
サーマルプロテクションが
働きパワートランジスタを
保護
ヒートシンクの温度が100℃を
超えている
通風状態を調べ、放熱対策
をする
プロテクションインジ
ケーターが点灯する
販売店、またはヤマハの
サービス拠点にご相談くだ
さい
リレーが働き、スピーカー
システムを保護
パワーアンプの出力段にD C
±2V以上の電位が発生
6
仕様
■一般仕様A350, A250,A150
A350
A250
A150
出力レベル
f=20Hz~20kHz, THD+N≦0.1%
STEREO
RL=8Ω
RL=4Ω
RL=8Ω
350W +350W
500W +500W
1000W
250W +250W
350W +350W
700W
150W +150W
210W +210W
420W
BRIDGE
ダイナミックパワー(f=1kHz, 20m s)
STEREO
RL=8Ω
RL=4Ω
RL=2Ω※
395W +395W
620W +620W
1000W +1000W
285W +285W
430W +430W
450W +450W
170W +170W
240W +240W
280W +280W
周波数特性
RL=8Ω, Po=1W
0dB+0.5, -1.5dB;f=10Hz~50kHz
10Hz~40kHz
パワーバンド幅
HALF POW ER, THD+N≦0.1%
STEREO
RL=8Ω
全高調波歪率(THD) f=20Hz~20kHz, HALF POW ER
STEREO
BRIDGE
RL=8Ω
RL=4Ω
RL=8Ω
≦0.05%
≦0.07%
≦0.07%
混変調波歪率(IM D) f=60Hz:7kHz, 4:1, HALF POW ER
STEREO
RL=8Ω
RL=4Ω
RL=8Ω
≦0.05%
≦0.07%
≦0.07%
BRIDGE
チャンネルセパレーション
HALF POW ER, RL=8Ω, f=1kHz
ATT. m ax. 入力600Ω シャント
≧80dB
残留ノイズ
S/N
DIN AUDIO
≦-72dB;ATT m in.
≧100dB
DIN AUDIO
入力600Ω シャント
ダンピングファクター
RL=8Ω, f=1kHz
≧100
≧100
≧70
スルーレート 8Ωフルスイング
STEREO
BRIDGE
±40V/µs
±40V/µs
センシティビティ(ATT m ax.)
Rated Powerinto 8Ω1kHz
+4dBm
ボルテージゲイン(ATT m ax.)8Ω1kHz
入力インピーダンス(ATT m ax.)
インジケーター
33dB
31dB
29dB
≧15kΩ(Balance/Unbalance)
POW ER(STAND-BY)(赤)
PROTECTION(M UTE)(赤)
CLIP ×2(赤)
SIGNAL ×2(緑)
プロテクション
PC リミッター
PowerSW ON/OFF m uting
DC検出:DC±2V(出力端子にて)
ヒートシンク温度 ≧100˚C
RL<2Ω
7
冷却ファンスピード
コントロール
~ 50˚C ~ 60˚C ~
Low-speed
―variable ―
High-speed
(FRONT)
POW ER SW ;Push on/Push off
Attenuator;41-position dB calibrated
M ode SW ;STEREO/BRIDGE=BTL
(REAR)
電源
100V, 50/60Hz
消費電力
A350:750W
A250:500W
A150:350W
最大外形寸法
W ×H ×D
480 ×143.1 ×438.1(m m )
パネル高さ:132m m
パネル奥行:395m m
重量
A350:26kg
A250:24kg
A150:18kg
コネクター
INPUT
XLR-3-31 type ×2
1/4"Phone(balance)×2
Barrierstrip ×2
OUTPUT
5-waybinding posts×2
Barrierstrip ×2
0dB=0.775 V, HalfPower=1/2 PowerOutputLevel(Rated Power)
※ リアクティブの2Ωスピーカーを高レベルで使用すると過熱や過度の電力消費、システムの作動停止などの原因にな
ります。PCリミッターは2Ω以下で作動するのでご注意ください。実際に2Ωのスピーカーを使う前に、システムを
完全にテストしてください。
仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。
■ブロック図
Ach Power Amp
CHANNEL A-1
CHANNEL A
PC Limiter
CHANNEL A
(BRIDGE)
CHANNEL A-2
SIGNAL CLIP
G
G
Temperature
Sensor
(Heat Sink)
Protection
Circuit
INPUT
PROTECTION
SPEAKER
SIGNAL CLIP
CHANNEL B-2
CHANNEL B
Bch Power Amp
PC Limiter
BRIDGE
STEREO
CHANNEL B-1
CHANNEL B
MODE
8
寸法図
441
126.1
W: 480
374
単位:m m
特性図
— A350 —
— A150 —
POWER CONSUMPTION vs OUTPUT POWER
POWER CONSUMPTION vs OUTPUT POWER
MODE : STEREO
MODE : STEREO
Both Ch. Driven
f = 1 kHz
Both Ch. Driven
f = 1 kHz
2K
1K
2K
1K
500
500
4 Ω
4 Ω
200
100
50
200
100
50
8 Ω
8 Ω
1
10
OUTPUT POWER [W]
100
1 k
1
10
100
OUTPUT POWER [W]
1 k
— A250 —
POWER CONSUMPTION vs OUTPUT POWER
MODE : STEREO
Both Ch. Driven
f = 1 kHz
2K
1K
500
4 Ω
200
100
50
8 Ω
20
1
10
OUTPUT POWER [W]
100
1 k
9
サービスについて
■保証書
■調整・故障の修理
「故障かな?」と思われる症状のときは、この説明書をもう一度
よくお読みになり、電源・接続・操作などをおたしかめください。そ
れでもなお改善されないときには、お買上げ販売店へご連絡く
ださい。調整・修理いたします。
この商品には保証書がついています。販売店でお渡ししてい
ますから、ご住所・お名前・お買上げ年月日・販売店名など所定
事項の記入および記載内容をおたしかめの上、大切に保管して
ください。
調整・修理に際しては保証書をご用意ください。保証規定によ
り、調整・修理サービスをいたします。また、故障した製品をお持
ちいただくか、サービスにお伺いするのかも保証書に書かれて
います。
保証書は当社がお客様に保証期間内の無償サービスをお約
束するもので、この商品の保証期間はお買上げ日より1年です。
保証期間内の転居や、ご贈答用に購入された場合などで、記
載事項の変更が必要なときは、事前・事後を問わずお買上げ販
売店かお客様ご相談窓口、またはヤマハ電気音響製品サービス
拠点へご連絡ください。継続してサービスできるように手配いた
します。
修理サービスは保証期間が過ぎた後も引き続きおこなわれ、
そのための補修用性能部品が用意されています。性能部品とは
製品の機能を維持するために不可欠な部品のことをいい、PA製
品ではその最低保有期間は製造打切後8年です。この期間は経
済産業省の指導によるものです。
■損害に対する責任
この商品(搭載プログラムを含む)の使用または使用不能に
より、お客様に生じた損害(事業利益の損失、事業の中断、事業
情報の損失、その他の特別損失や逸失利益)については、当社は
一切その責任を負わないものとします。また、如何なる場合でも、
当社が負担する損害賠償額は、お客様がお支払になったこの商
品の代価相当額をもって、その上限とします。
■お客様ご相談窓口
ヤマハPA製品に関するご質問・ご相談は下記のお客様ご相
談窓口へ、アフターサービスについてのお問合わせはヤマハ電
気音響製品サービス拠点へおよせください。
●お客様ご相談窓口:ヤマハプロオーディオ製品に対するお問合せ窓口
ヤマハ・プロオーディオ・インフォメーションセンター
Tel:03-5791-7678 Fax:03-5488-6663(電話受付=祝祭日を除く月~金/11:00~19:00)
E-m ail:painfo@ post.yam aha.co.jp
●EM 営業統括部(営業窓口)
PAグループ
03-5488-5480
011-512-6113
022-222-6214
06-6252-5405
052-232-5744
092-412-5556
〒108-8568 東京都港区高輪2-17-11
〒064-0810 札幌市中央区南十条西1-1-50
〒980-0804 仙台市青葉区大町2-2-10
〒542-0081 大阪市中央区南船場3-12-9
〒460-8588 名古屋市中区錦1-18-28
〒812-8508 福岡市博多区博多駅前2-11-4
PA東京
PA北海道
PA仙台
PA大阪
PA名古屋
PA九州
☎
☎
☎
☎
☎
☎
企画推進室(プロオーディオ)
03-5488-5472
〒108-8568 東京都港区高輪2-17-11
☎
●PA・DM I事業部
PE営業部PA国内推進室
053-460-2455
〒430-8650 浜松市中沢町10-1
☎
●ヤマハ電気音響製品サービス拠点:修理受付および修理品お預かり窓口
北海道サービスステーション
仙 台サービスステーション
首都圏サービスセンター
浜 松サービスステーション
名古屋サービスセンター
大 阪サービスセンター
四 国サービスステーション
広 島サービスステーション
九 州サービスステーション
本 社/CSセンター
011-512-6108
022-236-0249
03-5762-2121
053-465-6711
052-652-2230
06-6877-5262
087-822-3045
082-874-3787
092-472-2134
053-465-1158
〒064-8543 札幌市中央区南十条西1-1-50 ヤマハセンター内
〒984-0015 仙台市若林区卸町5-7 仙台卸商共同配送センター 3F
〒143-0006 東京都大田区平和島2-1-1 京浜トラックターミナル14号棟A-5F
〒435-0016 浜松市和田町200 ヤマハ(株)和田工場6号館2階
〒454-0058 名古屋市中川区玉川町2-1-2 ヤマハ(株)名古屋流通センター3F
〒565-0803 吹田市新芦屋下1-16 ヤマハ(株)千里丘センター内
〒760-0029 高松市丸亀町8-7 (株)ヤマハミュージック神戸 高松店内
〒731-0113 広島市安佐南区西原6-14-14
☎
☎
☎
☎
☎
☎
☎
☎
☎
☎
〒812-8508 福岡市博多区博多駅前2-11-4
〒435-0016 浜松市和田町200 ヤマハ(株)和田工場6号館2階
※ 所在地・電話番号などは変更されることがあります。
※ 2001年10月現在
|